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岩 中 英 明


暁光
とにかく遅い曲です笑
シンプルだしリズムキープに気を使いました。
エマさんのインストは大自然を彷彿させる壮大な感じなので1発1発の音をそういう気持ちで叩きました。
この曲はスタンダードの物より1サイズ大きいシンバルで録ったので深みが増してると思います。

 

SexTant
デモもらった段階で、基本のリズムはアニーさん意識して叩こうかなと思いました笑
ただ詰めてく中でBメロ、サビはまたちょっと違う感じになったのでうまく曲として馴染んだかなと。
サビの後半の、なんか希望が開けていくあの感じが好きです。
間奏もリズムがハーフになってのあの感じなので気持ちが凄いトリップしてました。

 

恋の踏み絵
これはデモはクリックだけでドラム入ってなかったんですが、すんなり基本パターンやフレーズが降りてきた感じですね。
最初思いついたドラムからほぼ変わってないです。
やっぱ7期はこういうの得意なんだな〜と笑
ライブでも盛り上がりそうな曲なのでやるの楽しみです。

 

Flight to the north
最初の印象は6期でやりそうな曲だな〜と。こういうの正直苦手なのでwちょっと心配でしたが良いのが録れました。
イントロ、AメロのあたりはRECの時けっこう試行錯誤しました。キックの位置とか。
何回もやってみてあのフレーズに行き着きました。
Cメロの部分のフレーズは我ながら良いの思いつきました笑
浮遊感が素敵な良い曲になったと思います、シャンシャンちゃん。

 

白と黒
これもRECの時いろいろやりましたね、キメのところとか最初のドラムのフレーズとか。
僕、ライブでもRECでも普段譜面見ないんですが(そこまで読めないのもありw)、さすがになんかキャパオーバーになりこの曲は譜面見ながら録りました。
なので自分史上初の記念すべき曲です笑
こういう歌詞でスローな曲最近好きなんですよね、ライブでも伝わりやすいリズムを叩きたいと思います。
最初のフレーズは何回かやってみましたがそこまでドツボにハマんなかった気がします。やる時はやるんですよ僕も。笑

 

Mellow Downtown
デモ聴いた時に、『あ、フェイズ2に続きアタマわかんなくなるシリーズ!』と思いました笑
でもエマさん変拍子はそんなしないのはもうわかってたので大丈夫でした笑
なかなかこの曲も今までそんなにやったことない系だったんですが、センセイのベースが良くって。
良いベースだとドラムもやりやすいんですよね、自然とフレーズが決まってきてこんな感じになりました。
この曲はわっちも外人感ハンパないですよね笑
ハッピーな気分で聴いて欲しいっす。



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神 田 雄 一 朗

brainchild’s参加2作目のミニアルバムということで、
前作「HUSTLER」からもう一歩進んだ感覚でトライしようと思っていました。
前作の時はなんせ初めての現場だったので、とにかくフラットに。
心が偏った重心でいると、とっさに飛び出せないからね。
気持ちも脳みそもニュートラルにという感覚で臨みました。
それがプラスに働いたと思います。
今作は、ツアーを1回経験しているのもあり、メンバーともすっかりソウルメイト!
お酒もたくさん呑んで、お酒をたくさん呑んで呑まれて呑んで「バンド」になってきた感じです。
たとえば、オニーはこういう時はこう行くなみたいなのが感覚でわかるというか。
ワッチはどうせ最高の言葉とメロディーとリズムを乗っけてくるのは間違いないので助かってます〜
歌のリズムに惚れまくり中?
エマさんは問答無用のスーパーGODなギターを鳴らしてくれるので、
とにかくそれに身を任せて、気持ちと音を混ぜていくだけ。
今回もギターソロは大きめです!
人柄もサウンドもプレイもどデカイ!
ここまで読んでいただければ、アルバムは間違いなく自信作なんだなというのは伝わるかと。
こんな状態の今のbrainchild’sでのツアーが楽しみで仕方がない事も、みんなと同じさ!
ゴリゴリやりましょ。
一緒にブレチャワールドへ、レッツフライト。



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渡 會 将 士

暁光
「暁光」とは「明け方の空の光」を意味する言葉です。
もしこの曲にミュージックビデオがあるとしたら、きっとジャンボジェット機のコクピットからの風景が似合いそうな気がしますね。
PILOT役は、ティアドロップのサングラスが似合いそうな役者さんがいいですね。
……今ふと、スティーブン・セガールが思い浮かびましたけど、その飛行機はハイジャックされて落ちそうですね。セガールはやめときましょう。
ブルース・ウィルスも全く同じ理由でダメですね。
一瞬、デンゼル・ワシントンなら、とも思いましたけど、やっぱその飛行機も絶対ハイジャックされますよね。セガールとブルースよりも更に凶悪な犯罪組織に狙われそうですね。
トム・クルーズなんかもっての他ですね。絶対目的地に着けず海にズドーンですね。

エマさんだと……機内アナウンスがフワフワしたことになりそうですね。

 

Sextant
Sextantとは「六分儀(ろくぶんぎ)」という、天体上の二点間または二物体間の角度を測る携帯用の器械のことです。

何を言ってんのかサッパリですね。
簡単に言うと、海のど真ん中に居ても今どの辺にいて、自分がどっち向かってんのかが解っちゃう、分度器のスーパーサイヤ人みたいなやつです。

音楽を続けていくということは時に、何の目印も無い海上を航海するようなもので、僕も日々元気に漂流しております。
この曲ではその「やるせなさ」みたいなものを歌ってみました。
ミュージシャンには「心の六分儀」みたいなのが必要になる時があるんです。そんな感じの歌です。

いや、まぁ、そんなもんより、とっさに面白MC言える才能の方が欲しいですけどね。
あ、待って、やっぱ好きなタイミングで黒ひげ危機一髪当てられる強運が欲しいです。
それがいいです、下さい。

 

恋の踏み絵
ミュージックビデオでは僕が一方的に女性に怒られているような描写になっていますが、実はこの歌詞は女子会のイメージで書いています。
肉食キャリアウーマンのルーシー・リューが恋愛体質OLのキャリスタ・フロックハートに切々と能動的恋愛について説き、キャリスタの夢見がち過ぎる恋愛をたしなめ、でも最終的には「応援してるよ、がんばんな」みたいなこと言ってるシーンです。そうです、アリーマイラブです。わかります。

ご存じないって方は、ブルゾンちえみが平野ノラに説教してるところを想像して下さい。

Flight to the north
2015年にアメリカへ行ったときの飛行機内を思い出しながら歌詞を書いた曲です。
人間には誰しも「他人に入り込んで欲しくない領域=パーソナルスペース」というものがあるそうですが、エコノミークラスの隣の席ってほんと中華料理屋のカウンター席よりも近いじゃないですか、もうパーソナルスペースなんて侵されまくりなわけですよ。
それでもなんかこう、みんなギリギリの境界線を守りながら、時に侵害し合いながら17時間も一緒にいるってのが、とにかく奇妙で、思い返してみると何故か哀愁みたいなものを感じるのです。

Northはなんとなく北欧(アイルランドとか?)をイメージして選んだ単語です。
スコッチが好きなもんで。

いいですよ、いつでも下さい。

 

白と黒
曲には関係無いかもしれませんが、エマさんの歌詞によく出てくる「山」という言葉には、実在のモデルがあるのでしょうか?
やっぱり八王子出身だから、高尾山なんでしょうか?
それとも、意表を突いてマッターホルンだったりするんでしょうか?
それともチョモランマですか?アルプスですか?
気になって夜も眠れません。
でも、白と黒を聴くと、ぐっすり眠れます。
ありがとうございます。(東京都36歳男性)

 

Mellow Downtown
この曲の歌詞も、ニューヨーク滞在時によく乗った地下鉄から見た風景を思い出しながら書きました。
コニーアイランドというビーチサイドの遊園地に向かう地下鉄の線路が、途中から地上に上がってくるんですけど、そこを夕暮れ時に通るとね、とても綺麗なんですよ。
地下鉄はいつも薄暗くて汚いんだけど、そこからオレンジ色に輝く地上に出た時がね、なんとも綺麗で……

ほら、なんか夕暮れ時の小田急線の世田谷代田⇔梅ヶ丘みたいな感じですよ。わかります?
御堂筋線の中津を出てちょっと行った辺りとか、福岡空港から空港線で姪浜駅着いたときとかね。
仙台の南北線も地上区間ありますよね、それそれ、それです。
ええ、まぁ、ニューヨーク関係ないですね。

ナツメグが好きです。



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菊 地 英 昭

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